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社会(Social)

働きやすい環境づくり

コロナ禍での取り組み

世界的規模で感染が確認された新型コロナウイルスは、私たちの日常生活やビジネスに大きな影響を与え、多くの皆さまにとって、感染症対策に追われた一年だったことと思います。
一方で、働き方やコミュニケーションの在り方を考える機会ともなり、コロナ禍での取り組みは、サステナビリティを強く意識するものとなりました。

従業員の健康と安全及び事業の継続性

JMFの資産運用会社であるMCUBSでは、2020年2月28日にBCPの運用を開始し、新型コロナウイルス対策本部を設置。以下施策を順次実行に移しました。
  1. 勤務体制
    全従業員在宅勤務推奨、感染状況に応じた出社比率の設定、出社ローテーション制、時差出勤、フレックスタイム制、サテライトオフィス勤務導入、出張と業務上の会食制限、オンライン会議推奨、対面会議開催時留意事項の徹底
  2. オフィスの仕様変更
    座席間のソーシャルディスタンシング確保、パーティションの設置、入退出ドアの区別、ドアノブ等の定期的な消毒、受付に検温機器設置
  3. 従業員の健康管理
    上司と部下の日々のコミュニケーション、健康状態確認、「自宅でできるストレッチ」の紹介等運動不足解消のための案内、コロナ禍で変化する働き方とストレス対応の一環として「メンタルヘルスマネジメント研修」の受講(上司の安全配慮義務と管理者の役割確認、ラインケアの方法)
  4. 在宅勤務の快適性
    マスク配布、ノートPC・ディスプレイ・ヘッドセットの貸与
  5. リスク管理
    新型コロナウイルス発生時アクションプラン及びガイドライン策定、情報取り扱いに関する留意事項の徹底

働きやすい環境づくり

MCUBSはすべての従業員が安心して働ける職場環境の実現とベネフィットの向上に取り組んでいます。

従業員の健康

MCUBSは、労務管理や危機管理など、安全衛生面での取り組みにおいて、法定基準を満たすことはもちろん、過重労働防止と労働時間の適性把握を重視し、会社独自のモニタリング体制によって労働時間管理体制を強化しています。残業時間削減対策に力を入れているほか、長期連続取得休暇を義務付け、有給休暇の消化率向上(目標70%)を進めています。また、従業員及びその家族の心と身体の健康維持・向上のための各種ウエルネスプログラムを提供しているほか、社内に各本部を代表した従業員と人事部による「衛生委員会」を設け、月に1度、産業医も交えて職場環境の意見交換や健康に関する知識を得ることで、従業員が健康状態を良好に保つためのサポートをしています。

従業員のベネフィットの向上

社会保険制度の完備に加えて、会社独自の退職年金制度の導入、総合福祉団体定期保険、団体長期所得補償保険、会員制福利厚生サービスへの加入、慶弔見舞金制度などが整備されています。

ダイバーシティとワークライフ・バランス

MCUBSはダイバーシティとワークライフ・バランスを重視しており、男性女性を問わず、出産・育児に関わるすべての従業員を支援するためのサポートや福利厚生を提供するなど、どちらも推進しています。男性従業員も育児休暇を自然に取れる組織風土を大事にしており、不在時の業務分担も従業員同士で協力し合っています。

  • 就業時間モニタリングシステム
  • 労働時間の乖離チェックと報告(毎月)
  • 健康確保のための長時間労働レポート(プロフェッショナル社員/半月に一度)
  • フレックスタイム制度
  • テレワーク(在宅勤務、サテライトオフィス)
  • 年次有給休暇(勤続年数に応じて15日~20日 または25日付与(法定付与日数10日~20日))
  • 家族ケア特別有給休暇等の各種特別休暇
  • 時間単位有給休暇取得
  • 長期連続取得休暇義務
  • 健康診断/人間ドック
  • インフルエンザ予防接種
  • 外部専門家によるカウンセリング(EAP)
  • 産業医/保険師による健康相談
  • 衛生委員会
  • ストレスチェックの実施
新規採用者の男女比率
(2020年1月1日~12月31日までの入社者対象)
男性 89.5% ※役員・出向社員・派遣社員除く
女性 10.5%
従業員の多様性 30歳未満 4.0% ※役員・派遣社員除く
30歳以上50歳未満 80.5%
50歳以上 15.5%
管理職における女性比率 女性 25.7%
従業員の男女比率 男性 63.1%
女性 36.9%

2020年12月31日現在、MCUBSにおける調査結果

オフィス環境整備

2018年1月に執務スペースを刷新し、従業員が快適・快活に仕事に取り組める環境を整備しました。窓からの採光を充分に取り入れ、各所に植栽を配した明るいオフィスです。従業員のデスクは、日本の一般的なオフィスよりも幅が広いものを採用し、従業員同士のコミュニケーションが促進するよう共有スペースを充実させ、気分を変えて休息ができる場所も確保しています。また、定期的に環境測定を行い、従業員にとって快適な職場環境を提供しています。加えて、廃棄物削減を意識して当社比約70%のペーパーレス化を図り、キャビネを削減して共有スペースに開放しました。通信環境を整備したことでオフィスのどこでも執務が可能となり、電子機器を活用した会議開催により、紙資源や印刷コストの削減に取り組んでいます。

※ 一人当たりのデスク幅は1,200mmが主流(2018年12月現在、コクヨ株式会社Webサイトより)

人材育成(専門教育)への取り組み

人材育成(専門教育)への取り組み

MCUBSは、不動産金融ビジネスにおけるプロフェッショナル人材育成のため、資格取得を奨励し、そのための金銭補助と研修機会の提供をしています。特に、MCUBSが正会員となっている一般社団法人「不動産証券化協会」の専門資格制度を積極的に活用しています。従業員が同社団法人の「不動産証券化協会認定マスター(ARES Certified Master)」(不動産と金融分野の実践的な専門知識を体系的に学ぶことができる教育プログラム)を取得する際は会社が費用負担をするほか、資格取得後の研修やセミナーへの参加も奨励しています。また、同社団法人の要請に応じて、当社従業員を講師として派遣することもしています。
そのほか、業務と関連のある資格取得に向けた研修・受験及び資格維持に関しての費用を会社が一部、または、全額負担しており、多くの従業員が資格取得にチャレンジしています。

この表は左右にスクロールできます。

MCUBSにおける資格保有者数

宅地建物取引士 66名 不動産鑑定士 6名 公認会計士 7名
不動産証券化協会(ARES)認定マスター 61名 日本証券アナリスト協会検定会員 10名 税理士 5名
一級建築士 11名 弁護士 1名 MBA(米・英を含む) 1名
※2020年12月31日時点

従業員とのコミュニケーション

従業員とのコミュニケーション

MCUBSは、エンゲージメントの一環として2011年度から「従業員意識調査」を実施し、従業員満足度を測定して改善の施策につなげていますが、その他にもマネジメント層と従業員の対話を通じて、コミュニケーションの向上を図っています。カジュアルな昼食会の開催、本部内ディスカッションや本部長・マネジメントとの直接対話を行うことで、会社内には様々な意見があること(ダイバーシティ)を相互に理解し、一体感の醸成と課題の解決を目指しています。

また、MCUBSはすべてのハラスメントに対して厳しい姿勢で臨んでおり、社内研修を通じて従業員の意識向上を図るとともに、相談窓口や内部通報制度を周知しています。

健康と快適性を目指した取り組み

健康と快適性を目指した取り組み

従業員の健康と快適性を目指した取り組みの具体例は、以下の通りです。

空間・内装

自然を取り入れた空間づくりなど、コンセプトが明確化された内装
自然を取り入れた空間づくりなど、コンセプトが明確化された内装

自然光を積極的に取り入れた執務室
自然光を積極的に取り入れた執務室

リフレッシュ

執務室内に設けられたカフェテリア 健康的な飲料の提供
執務室内に設けられたカフェテリア
健康的な飲料の提供

集中して作業ができる遮音された空間
集中して作業ができる遮音された空間

運動

健康に配慮した様々な姿勢をとることができる家具
健康に配慮した様々な姿勢をとることができる家具

移動空間・コミュニケーション

廊下や出入口近くで気軽に打ち合わせできる空間
廊下や出入口近くで気軽に打ち合わせできる空間

満足度

執務者に対する定期的な満足度調査
執務者に対する定期的な満足度調査

情報通信

自席以外でもインターネットを自由に使える充実した通信環境
自席以外でもインターネットを自由に使える充実した通信環境

維持管理

定期的な室内空気環境調査
定期的な室内空気環境調査

プログラム

KIDs DAY
KIDs DAY

国連UNHCR及びユニセフのサポート

国連UNHCR及びユニセフのサポート

感謝状
活動の様子については、こちらをご覧ください。

MCUBSは、2013年より国連の難民支援機関UNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会より感謝状を頂いています。これは、MCUBSが資産運用を受託する日本都市ファンド投資法人において、保有物件の空スペースなどを「国連の難民支援キャンペーン」の活動の場として提供したことに対するものです。同様に、ユニセフのキャンペーンへの協力も実施していきます。
MCUBSは今後も高いレベルの関心を持ち、継続して環境負荷低減と地域社会への貢献に取り組んでいきます。

従業員の社会貢献

従業員の社会貢献

 MCUBSでは、スポンサーと連携しながら社会貢献活動に取り組んでいます。従業員の地域社会への貢献への理解を深め、社会福祉団体などへの支援を継続していきます。

社会福祉団体などへの支援

釜石ラグビーパイ販売
釜石ラグビーパイ販売

MCUBSは、UBSが継続的に支援を行っている社会福祉団体や被災地などで生産された商品の社内販売を通じて、サポートする取り組みをしています。

ボランティア活動

復興支援ボランティア活動
復興支援ボランティア活動

MCUBSは、三菱商事で実施している被災地支援ボランティアに参加し復興支援に協力しています。

IR説明会の実施

IR説明会の実施

個人投資家向け説明会

合同セミナーの様子
合同セミナーの様子

各投資法人では、東京証券取引所等が主催する大型イベントに参加しているほか、オンライン説明会や合同セミナーを開催するなど、2つの投資法人を運用している強みを生かしながら、個人投資家のみなさまに投資法人へのご理解を深めていただけるよう、努めています。

ESG説明会

ESG説明会

MCUBSは、JMF及びIIFに関わる環境、社会及びガバナンスに関する取り組みについて合同説明会を実施し、投資家の皆様に対し、当社の取り組みについてご理解を深めて頂くよう、努めています。

ESG説明会はこちらから(約40分)
ESGレポート

日本都市ファンド投資法人の環境認証・評価
産業ファンド投資法人の環境認証・評価